花粉症
🍙 プロフィール欄に「注意事項」がありますので、調理前に 必ず お読みください。
今年の花粉症はキツイです!
どちらかと言うと 私の症状は軽いはずなんですが、喉の痛みに発熱・・・先週の飛散量にもうお手上げで、今年はすでに撃沈しました(涙)
まさか こんなに早く襲来するとは思っていませんでしたが、きっとこの先、これが普通になるんでしょうね、
温暖化を恨みます。
で、
出遅れましたが、今年も「ビタミンD-3」サプリを飲み始め、今は問題ない生活に戻りました。
DはDでも 花粉症にはD-3です。
この栄養素が花粉症に効果的だと知って、去年から花粉シーズンはこのサプリを飲んでいます。
予防のため、外出時にマスクを着用することはありますが、躊躇なく外出できるようになりました ♪
毎年処方してもらっている目薬も、今はほとんど使っていません。
薬で症状を抑えている方も多いと思いますが、市販の花粉症薬にはステロイドが含まれているものが多いのをご存知ですか。
よく聞く「抗ヒスタミン」薬には 副腎皮質ホルモン(ステロイド)を含み、免疫力を抑えているものが多いです。
(病院の処方薬は貰ったことがないので不明)。
大怪我や大病をして、他に選択肢の無い治療には必要だと思いますが、ステロイドは決して体に良いものではありませんし、危険性については検索すれば幾らでも出てきます。
症状が重い方は 花粉症の時期になると二ヶ月ほど毎日服用し、それが毎年続く(続いている)人は多いと思いますが、長期間の服用を考えると正しい知識は得た方が良いかもしれませんね。
購入の際は必ず材料をご確認ください。
日本製と違い、アメリカ製のサプリは「GMP」という厳しい品質基準が義務化されているのでオススメです。
サプリを飲むうえで 摂取量にも注意が必要になります。
海外製は 一粒 1000IU~の量で販売されているものが多く、
効果を発揮するには最低でも2000IUは必要だそうですが、個体差があり 体調不良になる場合も考えられなくはないので、必ず少量から試して 体調と効果の出る量を判断してください。「体調に問題ないし 効果が上がるから」とこの栄養素だけを大量摂取するのも良くありません。
私は朝晩の食事中に 5000IUを一錠ずつ飲んでいます。飛散量の多い日は昼食時にも飲みますし 増量もします。体に最重要であるたんぱく質をプロテインや食材で、日頃から補っているので耐性があり、それだけの栄養素を取り込んでも体調不良を起こさないでいられるのかもしれません。
普段から少食だったり、たんぱく質(肉.魚.卵など)摂取が少ないと、体に負担がかかる可能性があります。
もし少量しか飲めない場合は、
脂溶性ビタミンであるDは油脂と合わせることで吸収が上がりますので、炒め物など油調理した料理の食事中に飲むと効果的です(食後すぐでも可)。
また、この時期だけは輸入小麦(High fodmap)や糖質の摂取をやめるもの効果的と聞きます。
ビタミンDは 花粉症のみならず、コロナやインフルエンザにも予防効果があることが分かっています。
以前の投稿「牡蠣と亜鉛」でも 亜鉛の不足がコロナの悪化を招くとお伝えしていますが、アメリカの研究機関によると、コロナと栄養の関連性についての研究結果が出ており、感染者のうち8割以上がビタミンD不足だったと判明していることから、現在は70歳以上の方の約38%がサプリで補っているそうです。
アメリカがサプリ大国とは言え、この高い数値には驚かされます。(※日本人の98%に ビタミンDが不足していることが、東京慈恵会医師大学による調査で明らかになっています。)
ビタミンDを取り込むには日光浴が一番です。紫外線を浴びることで体内でビタミンDが生成されるからです。
ですが、昔の生活環境と様変わりした現代人は太陽を浴びる時間の余裕もないかもしれませんね。
ならば 上手くサプリなどを利用して 少しでも感染予防や新薬(西洋薬)の服用量を減らせるよう、意識を変えてみるのも一つの手段かと思います。
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