感染予防・2 ビタミンC
ビタミンCは「アスコルビン酸」とも言います。
前回の投稿で感染症予防に効果的とお伝えしていますが、
うちのIBSさんが病気を患い、感染に注意が必要だった頃「感染予防になるからビタミンCサプリを飲むといいよ!」と主治医から教えていただいたのをきっかけに、それ以来 10年近く家族みんなで飲んでいます。

血管.粘膜.筋肉.骨などの修復や、健康維持に必要なコラーゲン(結合たんぱく質)の生成に欠かせない成分で、このコラーゲンにより様々な病気の予防に繋がります。
(不足すると血管や粘膜が脆くなったり、筋肉が減少したり、感染症にかかりやすい。などの症状が出てしまいます。たんぱく質に必要な成分でもあるので、うちでは過敏性腸症候群の治療目的としても飲んでいます。)
また、抗酸化作用もあるため 疲労の回復を早めたり、ストレスの緩和、自律神経の働きを正常に保つ働きもあります。
私は日頃からその効果を感じていたので、人には内緒で人体実験してみようと、服用量を1日7錠ほどに増やして、3ヶ月様子をみた事があったのですが、肌が白くなった、肌が綺麗になった。と事情の知らない数名から言ってもらえたことがありました。(止めたら戻りましたが(笑))
ビタミンCの美肌効果はCMなどでも宣伝していますので ご存知の方も多いと思いますが、見た目に現れるということは体内で機能を発揮している証拠ですね。

私は常々「栄養が健康に繋がる.予防になる。」とお伝えしていますが、日本は医療保険制度があることから、栄養素で健康になってしまっては〜〜の理由で、世間ではタブーとされています。
昔から「病気を治すには薬が必要、予防は摂取。」という印象を植え付けられていますし、手術でないと治せない大病もあるので、信じ難いと思われるかもしれませんが、投稿「栄養強化」「クエン酸」でも栄養効果についてお伝えしていますので、ご理解いただける部分もあるかと思います。
また、治療法の少ない過敏性腸症候群の改善法としてFODMAPの評価は高いので、天然成分の影響力を実感している方は多いのではないでしょうか。
人はストレスがかかるとビタミンCが大量消費されて、活性酸素が体内に溜まりやすくなるのですが、それが原因で血流が悪くなり、様々な不調を引き起こします。
また、水溶性ビタミンなので体内に貯蔵することも出来ないため 積極的に摂る必要があります。
これを聞いてしまうと「ちょっと面倒…」と思われそうですが、
海外の研究が進んでいることから最近は 壊血病(癌や白血病)の治療にも使われ、有効性が認められているほど効果の高い栄養素ですので、腸に負担のない方は率先して摂ってもらうことをオススメします。
サプリが難しい方は、ビタミンC含有のみかん.苺など、感染予防できる食材が寒くなるにつれ増えてきますので、そういった食材を意識してみてください。
検索すれば、季節を問わず含有食材を探せます。(※ FODMAP量に注意を)
(注)
ビタミンCは水溶性のため、過剰摂取すると体に蓄積せず排出されるので 大きな問題はないようですが、お腹が緩くなる可能性があります。
下痢型の方は判断が難しくなりますが、下痢の症状が出る場合は過剰摂取と考えてください。
うちのIBSさんは下痢型です(リーキーガットもSIBOもありません)、食中に 1錠(1日に1〜2錠)服用していますが問題はありません。
症状によって違いが出るかもしれませんので、少量から始めて、ご自分の体にあった摂取量を見つけてください。
つづく。
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