ロバート.ケネディ.ジュニア・2
つづきです。
「ケネディ」と聞いて まず思い出すのが、第35代アメリカ大統領 ジョン. F . ケネディ。
日本初の衛星放送で、パレード最中に暗殺されたことで有名になりましたが、あの映像は何度となく放送されているのに加えて、かなり衝撃を受ける映像なので嫌でも記憶に残っています。
父親であるロバート. ケネディも パレードの5年後に暗殺されています。
この度発足されたトランプ政権では、公約の目玉でもあったその暗殺事件の真相を知る 機密文書の公開を命じており、そろそろ公開されるそうです。
これはジョン.F.ケネディの甥にあたる ロバート.ケネディ.ジュニアの任命が後押しになっているかもしれませんね。
このロバート.K.ジュニアという人物は、長年 環境保護活動や食に対する健康問題 等でアメリカで注目を集めていましたが、既得権益などについての発言もあったことから、陰謀論者と呼ばれていた時代がありました。
その陰謀論と言われた一つが「赤色3号」です。
発癌性などの害があると訴え続けてきました。
近年、動物実験でその研究が行われるようになり、マウスから赤色3号と関係がある腫瘍が発見されたとして、米食品医薬品局(FDA)が使用禁止を認め、陰謀論でなかったと明るみになった訳です。
それが日本のニュースでも取り上げられました。
赤色3号のみならず、他の合成着色料もアメリカや欧州で制限がかけられています。
ですが日本での規制はなく、消費者庁の発表では安全性への懸念はないと今でも使用を許可されています。
おかしな話ですね。
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トランプ政権が始動して、表に出なかった沢山の政治的問題が明るみになっています。
食の分野では、ロバート・K・ジュニアが保健福祉省長官に任命されたことで、アメリカ人の健康を取り戻す取り組みも計画されているそうです。
健康障害の原因になる製品の科学的証拠を集め、企業が生産する有害な製品を市場から撤退させる方向で進んでいるそうです。
頼もしいですね!
そんな政治家が日本にも欲しいです。
ただ、トランプ大統領が掲げているアメリカファーストが形になるということは、現状 日本の立場を考えると、企業が生産した添加物等の在庫処分先が日本に移行するとも言えます。
ですので 加工食品を購入する際は、必ず原材料を確認する習慣を身につけてくださいね。
不安になる必要はありません。
確認すれば防げますので 食べなければ良いだけの話です。
4大添加物についても、ぜひ調べてみてください。
知識があれば防御できますよ。
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兵庫県知事やフジテレビの問題で、最近はオールドメディアやディープステイトの存在が明るみになってきているのはご存知の方も多いでしょう。
テレビやマスコミは スポンサーの意向があるため、表現の信憑性を疑う国民は増えています。
私達IBSも 疑問に思ったことがあるのではないでしょうか?
「お腹の調子を整えるためヨーグルトを毎朝食べましょう!」などの企業発信によって、腸内環境の不調を起こす症例が多いですが、CMや情報番組で発信されれば信じてしまいます。
ですが それは間違いだと、私達は知識を得ることで気づきましたよね。
正にこの矛盾です。
ですので 正しい情報を得ることは大切なのです。
一日一つの情報でも構いません。
YouTubeなどの音声なら、身支度中.家事作業中.入浴中と、ラジオを聴くように耳を傾けるだけで情報は得られますので、ご自分のために習慣にしてみてほしいと思います。
今回、この赤色3号も全国放送で情報を得られましたし、SNSの発達により多少なりとも風向きが変わってきているのは間違いありません。
国民が正しい情報を得られるようになれば、日本の隠蔽体質も変わっていくかもしれませんね。
ですが、こんなニュースもあります。
公表されていない日本では問題視されていませんが、NHKもアメリカ国際開発庁( USAID )から献金を受け印象操作されていたことが、機密文書により明るみになりました(NHKは否定していますが)。
そう言った 日本に入りにくい、真の情勢を瞬時に発信している投稿があります。
書籍「リーキーガット症候群 あなたのその不調の原因は腸の漏れにあった!」の作者、トンプソン真理子さんが発起人です。
facebook
「 現地発★トランプ大統領が世界を変える 」
というグループを立ち上げていますので、興味がありましたら探してみてください。
常識を覆される内容もありますので、不安になりそうな方は控えた方が良いかもしれませんが、未来に希望の持てる内容も多いです。
ロバート・K・ジュニアの活動も今後増えると思いますので、食についての情報が増えれば過敏性腸症候群の治療に繋がるヒントや、食の安全性が得られるだろうと思い、私はこの新政権に期待しています!
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