備え

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今年はすでに厳しい暑さですね。
どうやら40℃にまで達するという話があり、この暑さを考えると あながち間違いではないかも。
と、うんざりしています。

体温よりも高い温度。
もうそれが当たり前になりつつある環境ですが、冷静に考えると不自然極まりない!
どうしたって体に負担がかかってしまいますね。

そしてそれは農作物も同じで、今年も野菜の生産量が下がるかもしれません。
投稿「あきたこまち R」でもお伝えしていますが 備えは非常に大切です。
IBSは食制限がありますし 何でも構わず口に運べるわけではないので、サプリや保存食の備蓄を考えておいた方が良いかもしれません。

補助食としてバランス良く栄養補給するには、マルチミネラルやマルチビタミンを常備しておくと便利です。
購入の際は成分表示をご確認ください。
「○○エキス」など栄養素でない表示のものは避けた方が良いと思います。
「iHerb (アイハーブ)」が比較的お安いです。


うちでは、缶詰、米(玄米)、乾物、天然塩、砂糖(黒糖)、水を「たくさん」備蓄しています。
ついでに、
トイレットペーパー、ティシュ、石鹸、洗剤、ビニール袋も。
とうとう 2つの「イ〜国」の争いが始まってしまいましたが、もし原油が輸入されなくなると、これらが手に入りにくくなったり 価格高騰にも繋がるので、石油由来(関連)の日用品もかなりの余裕を持って常備しています。

これらは消耗品ですから、いつかは使う物なので、値段が上がる前に買っておく意味でも良いかもしれません。

ちなみにトイレットペーパーなどの製紙会社の多くは 臨海部に立地されています。
原料の輸入や製品の輸出に船舶を利用することが多いためなのですが、それだけ原油は必要不可欠なものですので、今の状況を踏まえ、トイレットペーパーだけでも備えておくことをオススメします。


また、エアコンも気にした方が良いと思います。
新機種なら対応できる物もあるようですが、室外機の耐久温度は40度だそうです。
コンクリート面に設置する場合が多いと思われますので 相当気温が上がるのではないでしょうか。
それを考えると 今年の暑さに耐えられない可能性が出てくるので、カバーや屋根を付けて日陰を作るなどの対策もしておくと良いかもしれません。

ちなみに私はエアコンがあまり好きではないこともあり、扇風機を幾つも室内に置いています。
本当か嘘か?1日の電気代がおよそ10円と聞いたことがあるので、エアコンは控えめに 冷房の設定温度を上げて 扇風機の風で体感温度を下げると、室外機の消耗が減って 節約にもなると思います。

備えることを考慮すると、液体ボディソープより固形石鹸の方が場所をとりません。



大袈裟に思われるかもしれませんが、今、世界情勢も自然環境も非常に不安定です。
情報収集して現状を先読みし、それを行動にうつしていれば 安心感が得られますので、参考にしていただけたらと思います。

米問題でお気付きの方も増えてきているようですが、決して TVやマスコミ情報に惑わされないでくださいね。
調べる時は 大手メディア以外のSNSで!

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Posted by Riku.