レインフォレスト アライアンス

etc-.

「 レインフォレスト アライアンス 」って、ご存知ですか?

気候変動対策
森林保護
生物多様性の維持
労働者の権利保護

など 人と自然が共存できる、より良い未来を目指す国際的な非営利団体です。
この団体が定めている厳しい基準をクリアした農園に、このカエルマーク、
レインフォレスト アライアンス認証が与えられます。



昭和後期だったか スーパーで見かけるようになりましたが、確かにオーガニックなどの高品質.高価格な商品にしか このマークを見かけることはありませんでした。

ですが最近、
なぜか安価なインスタント飲料や食品に付くようになり、不思議に思っていました。




( ※ 下記の文章は読みづらいですが、ご了承ください。)

どうやら現在のレインフォレスト アライアンスは、ビ◯◯イツ財団(◯=ルゲ)の管理下にあり、マークはお金次第で買えるという噂。

そして そのカエルマーク商品、バナナやチョコ菓子などに コ□◯ワ◯◯ン成分が(〇=ナ.ク.チ) 含まれる可能性がある.という危険な話です。
(そもそも 〇治〇菓(〇=明.製)の子会社がワ◯◯ン製造してましたからね。)

志高く 忠実に基準を守って、カエルマークを得た生産者や企業もいらっしゃるでしょうし、これはまだ信憑性の薄い噂話なので断言できませんが、

とは言え、疑ってもおかしくない理由があるんです。

バナナ、カカオ(チョコ)、コーヒー(コーヒー豆)などは、開発途上国で作られているものが多いのですが、生産者の生活や労働環境が劣悪で、特に酷い環境では、人〇売〇(〇=身.買)された子供達が、奴 . 隷 のような扱いで働かされているのです。





そのような環境で生産しているため、私達消費者は商品によっては安く買えるという訳ですが、
この問題を危惧し、世界に問題提起するため「フェアトレード」という仕組みも数年前に作られています。


食品製造の大企業がスポンサーになる日本のTVでは流れない情報ですね。





そんな中で 120円で買えるコーヒーやチョコ菓子等にカエルマークが付くはずはなく、勘違いして「良い品」というイメージで手に取る人も増える訳で・・・ 

「知らない」ということが どれだけマイナスになるか、どれだけ自分に悪影響をもたらすか。

遠い国で起きている話だと思っていたら、気づかないうちに自分も影響うけていることになるかもしれません。


この話は噂話ですので 結局はご自分の判断ということになりますが、
商品購入の際は、FODMAP成分を確認するのと同じように、 パッケージや裏表示を見る癖をつけておけば 回避できる問題だと思います。

etc-.

Posted by Riku.