青ねぎ

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🍙 プロフィール欄に「注意事項」がありますので、調理前に 必ず お読みください。


※ 青い部分75gまで Low fodmap
IBSが食べられる葱と言えば 長ねぎの青い部分ですね。
加熱調理にも使えますが、利用しやすい小ねぎ類は特に 薬味として生で食すことが多い食材ですね。


一人暮らしだと なかなか難しいかと思いますが、うちでは家族全員が頻繁に食すので、細かく切った状態で冷蔵庫に常備しています。

夕食準備の際 まな板が綺麗なうちに、洗った青ネギを束の状態からカットしておくんですね。
白い部分はIBSでない家族用にしていますが、青い部分を切り終えてから白い部分に取り掛かれば、青ネギに成分が移らなくて済みます。(※ 白い部分も多少は食べられるようですが)

ねぎを洗ったら、青い部分の先(右上)の方から、切っていく。
一束 これくらい。結構な量です。毎日食すなら まとめてカットしておくと便利だと思います。食べ切れず 萎びてしまったら加熱用に。



でもその作業が面倒な時もあって、そんな時はキッチンバサミでカットです。
時間を置かない分、この方が栄養は残ります。
冷奴みたいな仕上げに付け加える料理の時は、その器めがけて ハサミで切りながら盛り付けます(笑)。




薬味ねぎは脇役食材ですが、蕎麦や汁物にのせる食材として必要不可欠な名バイプレーヤー!
βカロテンやカリウムなどの栄養があり、沢山の食材を摂ることで腸内環境も整っていきますので、切っただけで食せる青ネギはとても便利な食材です!


根っこのついた白い部分で、多少ですが、再生栽培できます。
興味のある方は、方法を検索してみてください。

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Posted by Riku.