じゃがいも・1

2023年4月9日recipe

🍙 プロフィール欄に「注意事項」がありますので、調理前に 必ず お読みください。

長期保存が可能なためか、昭和の時代からずっと、常備食材ランキング上位に選ばれている「じゃがいも」 
定番中の定番食材ですね! 
昔から当たり前に食されているので、茹でたり焼いたり、何の疑問も持たず当たり前の調理をしていますよね、でもその調理法次第では栄養を逃しているかもしれないのをご存じですか? 
 
大型スーパーなどで大量生産されている野菜は、昔に比べると土が痩せるなどの様々な理由から、栄養が減っているのが現状です。
そのため、少しでも栄養を体に取りいれられる調理法を意識することが大切になります。
 
難しいことではありませんので、ぜひ参考にしてください。

ポテトサラダや芋餅など、じゃが芋を柔らかくしてから調理する場合にご利用ください。汁物などに扱う場合、細かく切って茹でても(煮ても)、汁に流れ出た栄養を摂ってもらえば 問題ありません。

じゃがいもの表面に残った土をキレイに洗って半分に切る。(※上下写真、ジャガイモの色の違いは、光の加減です。)

フライパンに、切り口を上に向けて置き、ジャガイモの高さ半分まで水を入れて蓋をし、火にかける。
沸騰したら弱火〜中火の弱火で火が通るまで加熱する。竹串や楊枝で中央を刺してみて、すっと柔らかく刺せれば火が通っています。加熱中、水分が無くなったら足してください。空焚きに注意!

蒸し茹ですることで、流れ出る栄養を最小限に抑えます。

熱いので皮を剥く際は、火傷に注意してください。
トングを使うと簡単に剥けます。加熱前より簡単です。


※ かなり時間がかかってしまいますが、栄養を逃さず食べる調理法としては、切らずに皮ごと蒸すのが一番です。

recipe

Posted by Riku.