ボーンブロス アレンジ・1
🍙 プロフィール欄に「注意事項」がありますので、調理前に 必ず お読みください。
ボーンブロススープのアレンジをご紹介します。
うちでは 過敏性腸症候群と診断を受ける前から時々食しているお料理ですが、過敏性腸症候群に効果的と知った今では少なくても週に一度は作って IBSさんの朝食に出しています。お腹に優しく食べやすいようで好んでいます。
このスープは手間のかからない簡単調理ではありますが、調理時間が長いため腰が上がらないことも あるかと思い、一度に二品作れるようアレンジを加えましたので参考にしてください。
ポトフ
大きめに切った人参や大根、平茸、いんげん、ズッキーニなどご自分の食せる具材を、ボーンブロススープを作る工程で、具材に火が通る時間を見計らって加えて煮る。その時点で調味料の塩も入れる。
マッシュポテト
ボーンブロススープが完成する20~30分ほど前に、皮を剥いたじゃがいもを丸ごと鍋へ入れて 弱火で煮る。スープの味付けである塩もその段階で一緒に加える。
※弱火で加熱するのがポイント!火が強いと煮崩れてしまい、余計な水分も加わってホクホクに仕上がらない。
じゃがいもに楊枝を刺してスッと通ったら取り出し、熱いうちにヘラなどで潰してマッシュ状にしたら、塩で味を整えて粗熱をとる。と同時に水分が蒸発するのでホクホクな食感になる。鶏肉のエキスが加わっているので、塩だけで美味しく作れる。お好みで仕上げにこしょうを。
(注意) ボーンブロススープのお肉と水分の量次第で味が変わるので、この料理を作る際はお肉がついた手羽元やぶつ切り肉でないと旨味が薄いです。水分も多いと味が薄くなってしまうので、ご紹介しているレシピの水分量1.2ℓから 1ℓに減らして作ると より美味しい仕上がりになります。
ポテトサラダ
マッシュポテトのじゃがいもに、ボーンブロスの鶏肉や一緒に煮た人参、生野菜を加えて、ポテトサラダなどのアレンジも可能です。
ポトフとマッシュポテトを同時に作ったら、それで 1食が完成しますね ♪
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