ボーンブロス アレンジ・2
🍙 プロフィール欄に「注意事項」がありますので、調理前に 必ず お読みください。
ボーンブロススープのアレンジレシピ。
サラダを作ります ♪
ドレッシングにスープを加えることで、旨味が増し 酸味が円やかになります。

ボーンブロスサラダ
(材料)
ボーンブロススープの手羽元 適量
人参.さつまいもなど、スープと一緒に加熱できる野菜 適量
レタス.大根 (70gまでLow fodmap) などの生野菜 適量
ドレッシング
(作りやすい量)
酢 大さじ2
食油 大さじ1〜2 ※お好みで 摂取不可の場合は除く
ボーンブロススープ 大さじ1
砂糖 大さじ1弱
塩 小さじ1弱
こしょう 少々
醤油 数滴
粒マスタード 小さじ2 ※無くても良い
基本のボーンブロススープ(お肉は手羽元)の工程で作ります。
ヘタをとり 皮を剥いた人参や さつまいも(75gまでLow fodmap)を、火の通る加熱時間を見計らって 調理中のスープ鍋に加えて煮込む (スープ完成時間から逆算して加える)。
その際、スープの味付けである塩も少量加える。
※さつまいもは皮ごと煮ると色素が流れ出て見た目が悪くなるので剥いた方が良く、3cm以上の厚みで煮る。煮崩れしやすいので加熱時間を注意してください。

人参は 縦に6等分.4等分カットでも構いません。

人参.さつまいも.鶏肉は粗熱をとり、生野菜とともに食べやすいサイズに切ったら、ドレッシングと和える。
※味のついた人参やさつまいも、ドレッシングにスープを加えることで、他の野菜にもほんのり味がつき美味しくなります。
また味だけでなく 煮たり茹でたりすると、人参等の野菜は切り口から栄養が流れ出ますが、スープを飲むことで流れたその栄養も摂ることが出来るので、逃すことなく摂取出来ます。

ちょっと一工夫。
レタスにドレッシングを和えると 塩や酢の成分によって しんなりしてしまいます。
シャキッとさせるには 油で絡めて表面をコーティングし、その後、味付けをすると歯ざわりの良いサラダが出来るのですが、
IBSだと油を控えめにしたいところなので、
葉野菜以外にドレッシングを和えて盛り付ければ、しんなりしづらいです。
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