ナンプラーたれ・生春巻き
🍙 プロフィール欄に「注意事項」がありますので、調理前に 必ず お読みください。
ナンプラーが日本で有名になったきっかけの料理と言えば、タイ料理の生春巻きでしょうか。
ナンプラーベースのタレをつけて食べますね。
使い慣れないと難しそうな調味料ですが、混ぜるだけで出来るタレと、お腹を冷やさない食材で作る 腹持ちの良い生春巻きをご紹介します。
一般的な生春巻きは 千切りにした沢山の野菜を巻くことが多いので、上手く巻くのが難しくなります。
このレシピは 簡単で綺麗に巻ける食材を意識しているため、初めて作る方でも上手に作れますよ!

(たれ・作りやすい量)
ナンプラー 大さじ1
レモン汁 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
ピーナッツ 7粒ほど
水 大さじ1
※ ナンプラーを指示以上に多く入れてしまうと青魚特有の生臭さが出てしまいます。ご注意を。
(生春巻き・2本分)
ライスペーパー(大判) 2枚
お好みのお肉 50g
卵 1個
いんげん 4本 ※ 75gまでLow fodmap
おくら 2本 ※ 75gまでLow fodmap
大葉 4枚
板海苔 1/2枚
※ お肉は、豚肉.鶏肉.牛肉など。小間切れやスライスが好ましい。食せるならハムも可。
※ 食べられない食材は省いたり、他食材に変更を。
1. ピーナッツを細かく砕いて、タレの材料全てを混ぜ合わせる。(タレの完成)

包丁で刻んでも良い。
海苔を半分に切る。
お肉を食べやすいように切って加熱する。茹でる.蒸す.焼く.など。写真の豚肉は茹でています。
卵を溶いたら薄く広げて焼き、半分に切る。卵焼き用フライパンで焼くと、ライスペーパーで巻く際、簡単に綺麗に巻ける。
いんげん.おくらを茹でる。※ 茹でてからヘタを切り除いた方が栄養が逃げない。いんげんが長ければ切って揃え、おくらは縦半分に切る。

2. ライスペーパーで巻く。
※ 具材の半分をライスペーパー1 枚に利用。
ライスペーパー全体を水に濡らして、まな板などの上に置く。 30秒ほどで柔らかくなる。
写真のように、大葉→卵→

板海苔→いんげん.おくら→

肉の順でのせる。

大葉以外が隠れるくらいに手前から中央に向かって巻いていく。隙間を作らないよう 軽く絞めるように。

左右をたたみ、

奥へ巻き切る。


※ 完成後、ライスペーパーが乾燥して固くなってしまった場合は、全体を水で濡らすと多少戻ります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません