ケールチップス

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ケールというと青汁のイメージがあるでしょうか?

昭和の頃は耳馴染みのなかった野菜ですが、栄養価の高さから 今ではスーパーフードと言われており、
5~6月.10~11月が生育最盛期になりますので、栄養価の高いこの時期は特に効果的と言えます。
栄養的には パセリによく似た野菜で、緑黄色野菜の中でもトップクラスの優れものです!


極 弱火加熱で水分を飛ばしながら調理すると、ポテトチップスのようなパリッとした食感がクセになります。

※ パセリの栄養については、投稿「パセリ」をご覧ください。



(材料 作りやすい量)

ケール 1枚 
※ 75gまでLow fodmap
塩胡椒 少々
オリーブオイル 小さじ2
※ 他の油でも可能
くっつかないアルミホイル 適量

写真はケール2枚です。




1. ケールを一口サイズに千切ったら、

茎は使いません。

全ての材料をビニール袋に入れ、空気を膨らませて口を閉じ、全体が絡まるように優しくシャッフルする。



2.くっつかないアルミホイルに 1.のケールを重ならないように広げて、

写真はくっつかないアルミホイルではなく、試してみた普通のアルミホイルです。
一度くしゃくしゃにして広げると、ケールにあたる面積が小さくなるので、多少はくっつきにくくなります。
くっつかないアルミホイルがオススメですが。


栄養の壊れにくい弱火(一番弱い火力.温め機能 等)で、じっくり焼く。目安時間15〜25分。
トースターは焼きムラが出来やすいので 途中 場所を移動する。うっすら茶色く変色してきたら焼き過ぎなので、注意を!

※ 弱火よりも弱い「温め機能」でじっくり焼くのが 焦げずにパリッと焼けるコツで、ノンフライヤーがあるとより綺麗に焼けます。


少しでも茶色い焼き色がつくと苦味が出るので、後半は目を離さないように注意を。
温め機能が無ければ、少し焼いて余熱。を何度か繰り返して 水分を飛ばしても良いかもしれません。
嚙んだ時にパリッと砕けるくらいがベストな焼き加減です。

オーブン、予熱150度で(量により)10~15分程度 でも作れます。

どう見ても、美味しそうには見えない(笑)。
けど、食感が癖になります♡

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Posted by Riku.